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2017-10

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第37話「それぞれの想い」②(愛しているなら) - 2011.10.13 Thu

【海外開発室】
ソ・ユンジュが ドンフィのために 昼食を作ってきてくれたが ドンフィは食欲がないと言って 断る。
しかし ソ・ユンジュに押し切られて 食べることになる。
そこに ジョンフィが来て 昼食の誘いを断った理由は ドンフィとの昼食だったのか…と 残念そうに言う。
ソ・ユンジュは 奥さんに作ってもらったらいいのに…と ドンフィの事情を知らないので 軽く言う。
それに対し ドンフィは 食欲がないから… と言って席を立つ。

【ヨンヒ宅】
ソンヒは 母の事が ショックだったのか 食事を摂ろうとしない。
ヨンヒは ソンヒに 母のことを理解するように言うが 反対に ドンフィとのことを引き合いに出され しっかりしたら?と 揚げ足を取られる。
ヨンヒは ドンフィからの電話を待っているようでもある。

ソンヒも言うように 待っているくらいなら 別れなければいいのに…
ヨンヒは 本音を隠し こうあるべき…という 賢い女を演じているのではないだろうか。
ばかだよ…。


【チョンイル乳業】
ドンフィの父 叔父 ドンフィで 叔父の会社の資金繰りについて話しをしている。
重要な取引先の イルサンが 取り引きを中止してきた。
イルサン会長が 闘病中で その息子が仕事を引き継いでいる状況の中で 各社の売り込みが激化しているのだ。
そのなかで 叔父の会社サムチャンが ふるいにかけられたのだ。
イルサンの息子がドンフィの友だちで 叔父にとっては 頼みの綱のようだ。
ドンフィが 近いうちに会う約束を取り付けたと話すと ドンフィの父は なぜ 自分で会わないのかと 叔父を非難する…
そして これ以上の失敗を重ねたら 力は貸せないと ドンフィ父に釘を刺された。 

【ガンホ】
目がみえずらく 手足に力が入らないようだ。 
ヒョクチュンは ヨンヒ父に連絡をして 別の病院で精密検査をして欲しいと 言う。
ヨンヒ父は 本意ではないようで 否定しようと思ったけれど 言葉の呑み込み 了承した。

【ドンフィ宅】
ドンフィは 祖母の姿が見えないので 母に聞く。 
「出掛けてから 何日も経つわよ。当分戻らない。
 余生を お祈りで終えるって…
 皆が 心配かけるから…
 貴方のことも悲しんでいた。」
ドンフィ達のことで 心を痛めた事を それとなく 言ったのだ。
ドンフィは 祖母の部屋を覗き ヨンヒに読んで欲しくて置かれた経本を見ながら あの時の 自分の言葉と行動を思い出した。そして 手に取り 中を読んでみた。
心に響く 一節があった…
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【お寺】
祖母は 一心にお経を唱えていた。
ドンフィが その姿を 見る。
自分のせいで ここまで追い込んでしまったのかと 申し訳なく思い 祖母の背中を見る。
そして ドンフィは お釈迦様に手を合わす。

あの時は 心の余裕が無く それに乗じて 大きな声で 祖母に冷たい言葉を投げ付けてしまったドンフィ。
反省したのね。
でも… お仕着せはいけないと思う。
自由ということも 考えてみてね。
祖母 ヨンヒ ドンフィ … 人それぞれの…

第37話「それぞれの想い」①(愛しているなら) - 2011.10.11 Tue

【ヨンヒ宅】
ソンヒは 泣いていた。
信じていた母が 思いもよらない過去があったことで 相当ショックのようだ。

【ヨンヒ母の仕事先】
夜遅くに ヒョクチュンが尋ねてきた。
「ごめん…」と 謝るヒョクチュン。

昼間 ヒョクチュンが ヨンヒ母と一緒にいたことで 
娘達に動揺を与えてしまったこと… 自分が この世に生を受けたこと…を 詫びたのか…

結婚前の出来事なのに 追い出されたことが 納得出来ないヒョクチュン。
和解金の借金のために 働いていることが申し訳ないのか ヒョクチュンは 家に戻って欲しいと言う。

【ドンフィ宅】
祖母は 荷造りをしている。
お寺に行くというのだ。
祖母は これまで 祈り続けて災難を乗り越えてきたけれど 
今 家族に災いがあるのは 自分の祈りが足りないせいだと 言うのだ。
自分が家にいては 騒動が起きるだけだ…とも言う。

困ったね~ 頑なだね…
解決策は そこにあるわけではないと思うよ。
世間を 小さく見るのではなく 大きく見ることで 相手を理解し解決できると思うのだけれど…

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祖母は 二日酔いで寝ているドンフィの髪を撫でた。
可愛い孫だったはずなのに その孫に 苦しめられてしまった。
そして ジョンフィの車で お寺へ向かった。

【ヨンヒ宅】
父が起きてきた。 
泣きはらしたソンヒの顔を見て 父は どうしたのか?と たずねる。
昨日の出来事を ヨンヒが話す。
妻とヒョクチュンとの関わりを 否定しない父。
そして これまでの ヒョクチュンの生い立ちを娘に話す。
「母を嫌い 会いたくない。
 母も姉も 理解出来ない… 
 留学させて欲しい。」とまで ソンヒは言う。

【ドンフィ宅】
ドンフィは 呆然と 結婚式を挙げた二人の写真を見ている。
父に呼ばれ 本当にヨンヒと別れるのかと 聞かれる。
結婚生活とは 色々あって 楽しいことばかりではなく 別れたくなる時もあるものだと 諭される。
父は いっとき 離婚を 勧めたけれど 今一度 考え直し ヨンヒを連れ戻しなさい…と 言う。
母が 仲裁してくれると言うが ドンフィは 自分たちの問題は 自分たちで解決するので 
少し 時間が欲しいと 言う。

【ヨンヒ宅】
ヒョクチュンが 母を思って どうにか家に戻れるようにと ヨンヒ宅を訪問する。
「母を 許して欲しい」と ヒョクチュンは切り出した。
「僕のせいで こんな事になってしまって申し訳ない。
 今更 一緒にいるつもりはない。
 あの時は 一度だけ 母親に会いたかっただけだった。
 自分のせいで 家を出たのを 放っておけない。
 自分がいなければ 丸く収まるのではないか?
 永遠に現れないので 元に戻って欲しい。
 母だけが悪いのではない…
 浮気をしたわけではないのだし 家族のために一生懸命生きてきたのに
 家から追い出すんですか?」
ヒョクチュンが 消えれば解決する問題ではなく
信頼が失われたと言うことなんだ…と 父は言う。
「それでは 俺に責任を取れと言うことですね。
 では 母の面倒を見ます。」と 言い放って 家を出た。
ソンヒは ヒョクチュンを許すことが出来ず 
母の不幸の元凶は ヒョクチュンだ!と 食ってかかる。

【ヨンヒ】
こんな事があったので ヨンヒは 母を訪ねた。
仕事は 休みで 母は祈祷院に行っているという。
母は ひたすら 十字架の前で 祈っていた。
ヨンヒは 母と ゆっくり話しをする。
母は 以前は父を恨んだけれど 今は気持ちを理解出来る…と 言う。
「簡単ではないけれど ヒョクチュンを憎まないで欲しい。
 27年間も 母親らしいことをしていない。
 今 何をすべきか…」と 穏やかに話す。
そして ドンフィとの事に話しが及ぶ。
「自分から 別れを切り出した。
 ドンフィに 私を楽にするために 何度も引き留められたけれど 無理矢理承諾してもらった。
 ドンフィを愛する資格がない…一緒にいると辛い。
 ドンフィに 中絶したとウソをついた。」と ヨンヒは言う。
母は 母親として 絶対にヨンヒを不幸にさせないと 誓う。


なぜ… ドンフィに頼らないのか?
愛する資格がないって?
どうして… ドンフィ以外の男と 関係を持ってしまったから?
だから 資格がないの?
ドンフィは そのことで 非難したこともないでしょう。
仮に 一人で子供を育てるって言って 自分は頑張ればいいでしょうが
子供はどうなるの? 子供が思う寂しさ 負い目を ヨンヒは 全て 受け止め 解決していけるの?
無責任ではないの?
ドンフィは 色々なこと全てを 受け止めてくれるって言っているのに…
ヨンヒは 世間知らずで… 自分勝手よ…

第36話「離婚の決意」②(愛しているなら) - 2011.10.10 Mon

【ヨンヒ宅】
ソンヒが 母の居場所を父に聞くが 父は教えない。
ヨンヒが 帰宅した。
ドンフィの家には戻らないと ポツンと元気なく答える。
父は ドンフィの事を少し非難めいたことを言うが ヨンヒは 擁護する。

【ドンフィ宅】
ドンフィは 父に 離婚のことを 厳しく 非難される。
ドンフィは 何も言えず ただ うなだれるだけだった。
子供は 流産したことを 両親、祖母に言った。
ヨンヒが 突然 目上の人の前で 離婚を口にしたことも非難された。
父は ヨンヒの気持ちが変わっても 迎え入れる気持ちはないと 怒り心頭だ。

【ヨンヒ母の仕事先】
ヒョクチュンが 母を訪ねて 店に来た。
ヒョクチュンに送金のために ヨンヒ母が 働いているのは心苦しいと思ったヒョクチュンは 止めて欲しいと言う。
ヒョクチュンは 母に プレゼントを渡し 帰って行った。

【ガンホ】
目がかすんで 見えない。

【ドンフィ宅】
ドンフィが 元気がない…。
別れを承諾したものの 本当はそんな気持ちはないのである。
ドンフィ父母は 式も挙げていないので このまま自然消滅してくれれば…と 考えている。
しかし 祖母は 人の縁はそんなに簡単に切れるものではいないので きちんと解決しないと 
来世で もっと酷いことになると 心配している。
父は ドンフィを 海外へ赴任させようと 考えている。

【ヨンヒ宅】
ヨンヒは 相変わらず つわりで苦しんでいた。
ソンヒが 母の居場所を突き止めたので ヨンヒに一緒に行こうと誘う。
ヨンヒは 気乗りしていないが 行くことにした。

【ヨンヒ母の仕事先】
ヒョクチュンが 店に果物を手みやげにして 母に会いに来た。
二人で食事をしている時に ヨンヒ、ソンヒが来た。
店では 「ヒョクチュンの母」と 呼ばれていたので どういう訳かと ソンヒが聞く。
ヨンヒ母は 説明はしなかったが 否定しなかった。
ソンヒは 経緯も聞かずに 「恥ずかしい!」と その場を駆けだした。

【ドンフィ宅】
ドンフィ父の誕生会をレストランで済ませた家族が帰宅した。
その会に ヨンヒが来ていなかったことを 聞かれたドンフィ母は 大叔母と叔母に流産した…と 伝えた。

【酒場】
叔父と ドンフィは 酒を飲む。
叔父の会社と取り引きをしている会社の社長の息子が ドンフィと同級生だと言うことで 
ドンフィに渡りを付けて欲しいと 話す叔父。
ドンフィは ヨンヒのことで鬱積が溜まっているので 酒を がばがばと 飲み干している。

【ドンフィ宅】
ドンフィは 相当呑んだらしく 叔父の肩を借りて帰宅した。
ドンフィは 泣きながら ヨンヒのことを弁護した。
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それでも 祖母は 仏様のご加護の話しをし続けた。
「僕は ヨンヒと 別れることにしたから もう どうでもいいんだ!」と 声を上げて 泣く。
祖母は ドンフィの言葉を聞き 
「仏様を頼りに 夫が亡くなってから 女一人で生きてきた。
 仏様を バカにするのか?
 家族のためだけに 一人でお祈りをしてきたけれど 長生きしすぎて 厄介者になったようだ。
 分かった!」と 捨てぜりふを言い 部屋に戻り 涙する祖母。

宗教って 難しい…
人は 生きていく過程で 心のよりどころを 求める。
それが 心地いい人と そうではない人がいると思う。
だから それを 強制は出来ない。
宗教も 同じだと思う。
ドンフィ宅における 祖母は 年長者と言うことで 誰も 否定してこなかったのでしょう。
夫を亡くしてから 祖母は 心のよりどころを 宗教に見いだしていたのね。
だから 何か事が起こった時は 熱心にお祈りに行っていたのでしょう。
だからといって ヨンヒに 仏様を信心しなさいと強制させるのは 違うと思う。
おばあさんだって 強要されたら イヤでしょう。
そのことを 感じて欲しかったな。
宗教って 優しい気持ちで 相手を受け入れることも 諭しているのではないのかしら…
悲しいねぇ~ ドンフィ…

第36話「離婚の決意」①(愛しているなら) - 2011.10.09 Sun

【公園で】
ドンフィとヨンヒは並んでベンチに座る。
半年ほど前は 幸せに満ちあふれていたのに 今は 目を合わせず 会話も弾まない。
ドンフィは 再出発しようと ヨンヒを一生懸命説得したが 
あの頃とはもう違うと ヨンヒは 聞き入れてくれない。
そして ヨンヒは あの夜のことを話し始めた。
ドンフィは 話さなくていいと言ったけれど ヨンヒは 今話さないと 手遅れになると 一気に話した。
ドンフィは 「春川での忌まわしい出来事があったけれど それでも結婚を決めたのは 自分の中で"単なる災難"と受け止められたから…」
「春川に来たあなたを見て 〝悪夢から覚めて 何事もなかったように幸せになれる〟と 一生 あなたを愛そうと決めた…
 でも それは間違いだった。
 あの夜の男が現れ 自分は正気を失い 事件を起こしてしまった。
 私は この事が忘れられない… あなたもきっとそうよ。」 
ドンフィは ヨンヒに反論出来ず 言葉をのみこんだ。
そして ドンフィは ベンチを立ち その場を離れた。
ヨンヒは 涙を流し 彼の後ろ姿を 見送った。

果たして ヨンヒの言うとおりなのだろうか?
春川の夜の出来事… 殴打事件… 起きてしまったけれど
事実は事実として 流すことは出来ないことなのだろうか?
人生って 息をする事すらも辛いことでも 時間という薬が それを治してくれると思う。
忘れることはないかもしれないけれど 
信頼 慈しみ 誠実な思い…を お互いに感じていれば 乗り越えていけるのではないかしら?
どうして 決めてしまうの?
どうして 急ぐの?
ドンフィが 待って!って言っているのだから もう少し 待ってもいいのに…


【ドンフィ】
かなり興奮した表情のドンフィは 車を走らせている。
着いたところは ガンホの病院。
すべての原因は ガンホだと 思ったドンフィは 我慢の限界に達したのだろう。
ガンホのベッドを 横から持ち上げ ひっくり返し 投げ出されたガンホの襟首を掴み 
「彼女の前に姿を現すな!」と 凄い形相で 言い放った。

【ヨンヒ】
どれくらいその場所に座っていたのだろう…
すっかり 陽が落ち 夜になっていた。
重い足取りで 歩いていたら ドンフィが戻って来て
「家に帰ろう! これ以上離れていてはダメだ。」と 車に乗せられる。

【ドンフィ宅】
ヨンヒを連れてドンフィは帰宅した。
両親は ヨンヒの帰宅に 驚いた。
ヨンヒは 突然 ドンフィと別れると 両親に話してしまった。
ドンフィは 「ヨンヒ!!!!!」と かつて聞いたことのない怒声を発した。
ドンフィは否定したが ヨンヒは「本気です。私は相応しくありません。」と 無表情で言った。
 
ドンフィに連れられてヨンヒは 何日ぶりかで部屋に戻った。
ヨンヒは ドンフィに小突かれ ベッドに倒れ込んだ。
「どうしてだ! よく考えて話せ!
 もし 別れるとしたら お腹の子供は?」
と問うと
「子供はいないわ。中絶したの。」と ヨンヒは言う。
その言葉を聞いたドンフィは 呆れた表情。
「そんなに 別れたいなら 好きにしろ。勝手にすればいい!!!」ヨンヒに 冷たく言葉を投げ付けた。
ヨンヒは一言 謝り 荷造りを始めた。

ドンフィは 中絶…と言う言葉に どんな思いが交錯したかしら?
複雑だっただろうね。
それにしても ヨンヒは 伝家の宝刀を抜くとは…
そんなことまで言って ドンフィと別れたいの?
ドンフィのことを思って…と言っているようだけど ドンフィの気持ちを考えて!
それが ドンフィの為になるのかしら?
ドンフィの愛を感じているのなら 思いとどまって欲しかった。


「どうにもならないのか?本気で別れたいのか?他に道はないのか?」
「…」何も言わず ヨンヒは 部屋から出た。
ドンフィは ヨンヒの後を追い 車に乗せ ヨンヒ宅まで送る。
車中で ヨンヒは目も合わせず 沈黙が続いた。

ヨンヒ宅に着いた時 ドンフィが 聞いた。
「もう一度だけ聞く。別れるしかないのか?
 別れれば 悪夢を忘れ 苦しまずに生きられる?」
かすかに ヨンヒは 頷く。
「君の好きなようにしていい。必要な時は… 」その後の言葉は続かなかった。
ヨンヒは 車を降りた。
一度 振り返り わずかに微笑んで 門扉の奥へと消えた。
ヨンヒは ドンフィの車が走り去る音を聞いて 涙を流していた。
ドンフィも 流れる涙を拭おうともせず 運転していた。
Collage(9).jpg

この結婚は 本当に 無理なの?
胸が痛い…
ヨンヒ… 後悔しないの?
ドンフィを 愛しているのなら もう一度… 踏み越えて… お願い!

第35話「母に語る真実」②(愛しているなら) - 2011.10.08 Sat

【ヨンヒ宅】
ヨンヒは つわりで苦しんでいた。
ドンフィ母は 祖母に促されて ドンフィ父の誕生日に帰宅するようにと ヨンヒに電話を入れた。
ヨンヒ母に 挨拶をしたいからと電話を替わるように言われるが 出掛けていると ウソを言う。

【ガンホの病室】
ヨンヒ父が 様子をうかがいに来る。
ヨンヒ父は 完治するまで治療費は自分が出すと言い 慰謝料を渡す。
ガンホは 辞退する。しかし ジヨンが ちゃっかり貰う。
そうだよね… 自分のせいで ヨンヒの人生が目茶苦茶になったのだから 
たとえ 自分が殴られて怪我をしても 貰えるわけがない。 

ガンホは 新聞の字がよく見えない… 目に後遺症が出ているようだ。
ヨンヒ母が 来て 名乗ったら ガンホは 急に落ち着きを無くした。
「告訴をしないでくれて ありがとう。」と 表面的には礼を言ったけれど胸中は勿論そうではない。
ガンホは 会って謝罪したいと言うが ヨンヒ母は その必要はない…二度と姿を現さないで!と 
ガンホが口を挟む間もないくらい責め きつく言う。

【ヨンヒ父事務所】
ドンフィは ガンホの入院費用を用意し 届けに来たのだ。
そして 近いうちに ヨンヒを迎えに行くことを伝えた。
父は ヨンヒは家に置く…と言う。
力ずくでも連れて行くと ドンフィは硬い表情で言う。
「君たちの純粋な愛は理解出来るけれど この状況では 一緒に暮らすのは二人とも辛い。
 しばらく ヨンヒを一人にしてやって欲しい。」と義父。
「どうして 僕たちを引き離すんですか?
 無謀な情熱だったと 言いたいのですか?
 このまま終わる方が 不幸じゃありませんか?」ドンフィは 理解されない悔しさから 興奮していた。
「君が側にいると 娘は悪夢から抜け出せない。
 過去は 忘れさせた方がいい。」と 義父は言う。

どうして 側にいると悪夢から 抜け出せないのだろうか…
過去の出来事に 蓋をしても 蓋をしただけで 忘れられるわけではない。
過去の事に勝る幸せなことがないと 乗り越えられないのでは…


【ヨンヒとの思い出】
牧場で 指輪を渡した時の事を 思い出すドンフィ。
あの時は 春になったら また来よう!と 約束したのに…
このままでは 約束を果たすどころか 別れてしまうかも知れない危機的状況…
それを思うドンフィの頬に 涙がこぼれる。
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そんなことは イヤだと思って ヨンヒに電話を架け 公園に来て欲しいと話す。
ヨンヒは 待たないで!と 言っていたが ドンフィは ひたすら待った。
ヨンヒは 迷っていたけれど 公園に行った。
ベンチに座るドンフィを見て 以前 逆の立場の時のことを回想し 一度帰りかけたが やっぱり戻ってきた。
以前の様に 顔を合わしても にこやかに微笑むことはなく 厳しい表情で向き合う。

第35話「母に語る真実」①(愛しているなら) - 2011.10.06 Thu

【ヨンヒ父事務所】
ヨンヒに起こった事の詳細を知りたいヨンヒ母から 電話が架かる。
夫は 家に来なさい…と 一言言って電話を切る。

【ヨンヒ母とヒョクチュン】
ヒョクチュンにヨンヒ母に会いに行く様にと言ってくれたのは ヨンヒ父だったことを話した。
ヒョクチュンに送ってもらい 自宅に帰ってきたヨンヒ母。
そこに ヨンヒ父も帰宅し 鉢合わせになる。
久しぶりの 夫婦の対面…
間に挟まって ヒョクチュンは気まずい雰囲気だ。

【ヨンヒ宅】
ヨンヒ父が これまでのヨンヒについて 話す。
・ヨンヒは 精神科の治療を受けていた。
・外傷後ストレス障害だと話す。
・自分の経験を話せるようになれば 完治といえること。
・乱暴されたらしいこと。
・告訴されたら ヨンヒを守るために 証拠が必要な事。
それらを聞いて ヨンヒ母は ヨンヒの部屋へと駆け上がる。

【ヨンヒの部屋】
ヨンヒ母は ヨンヒが不憫で 強く抱きしめた。 
そして ヨンヒを落ち着かせる様に 優しく話しかけ 春川で何があったのか 話してくれるよう促した。
ヨンヒは その温かな言葉に 心を鎖をほどき 泣きながら話し始めた。
ヨンヒ母は そんなヨンヒを 理解出来るわ… と言い いたわった。
「今更 ドンフィと別れるなんて…どういう事なの?」と ヨンヒに聞く。
「ドンフィは とても努力してくれているけれど それがかえって重荷になっている。
 自分に自信がなく 自分は彼にとって必要ないように思える。
 お互いに失望して イヤな思い出が増えるのが怖い。
 そして ドンフィは 自分の子供なのか疑っているようでもある。
 疑われているのが 辛い。
 お互いに 心の中で 苦しんでいる。
 子供を彼の重荷にしたくない。
 独りで生きていく。
 子供は産んで 育てる。私は 彼の子供だと信じている。
 彼が私のために苦しむなんて 耐えられない。
 彼を 愛しているから 苦しむ姿を見たくない。」
とヨンヒは 答える。
母は 愛する人と別れる苦しみ 独りで子育てをする辛さ 頼る人のいない孤独感…など 色々言って聞かせるが
ヨンヒは 頑として聞かない。

ヨンヒは ドンフィのことを思って…との前提で話すが 勝手な言い分だと思う。
ドンフィを 悩ませているのは ヨンヒ自身なのだか…。
独りで これからのことを 健気にも 背負い込もうとしているけれど それは無理なこと! 
ドンフィが せっかく差し出してくれている手を ここで振り払っては ヨンヒはこの先の苦労が目に見えている。


【ドンフィ宅】
夜遅く帰宅したドンフィに 母が帰宅が遅いことを言ったところ ドンフィは何も言わずに 部屋に行ってしまう。
母は 部屋に来て ドンフィ父に 別居のことを話したことを知らせた。
しかし そのつもりはないようだし この事で ショックを与えないようにと 釘を刺された。
近く ドンフィ父の誕生日があるので ヨンヒに帰るようにと ドンフィに話す。
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ドンフィ… 辛いね…

【ヨンヒ宅】
ヨンヒは 母に全てを打ち明け 心の重荷が軽くなったせいか ぐっすり眠っている。
妻は 夫に ヨンヒから 全部聞いたと話した。
夫は 誰が ヨンヒにそんなことをしたのか?と とても大きな声を出した。
妻は ヨンヒから全てを聞いたけれど その暴行をした男のことは言わなかった。
そして ヨンヒのために数日だけ側にいさせて欲しいといったけれど それは許されなかった。
「家庭人としての努めを放棄したのは お前だ!
 お前が 勝手に家を出たから ソンヒがヨンヒを呼び そして 犯罪者になってしまった。
 娘達に与えた傷は どう償うんだ?
 私の人生を 踏みにじられた!」と 妻を非難した。
そこまで言われては ここにいられないと思った妻は たまらず家を後にした。

翌朝…
母からヨンヒに電話が架かる。
「ドンフィとのことを よく考えてみるように。結論を急いではいけない。」と…

【ドンフィ宅】
朝食
祖母を気遣う家族。
そして ヨンヒの話しに及ぶ。
ドンフィは 肩身が狭い。

【海外開発室】
ドンフィは 機嫌が良くない。
受話器を取ったけれど 電話をせずに置く。
空の紙のコーヒーカップを クチャッとつぶしゴミ箱に投げ付ける。
そして やっぱり電話を架ける。
ヨンヒにだ。
ドンフィ父の誕生日に迎えに行くからとだけ言い 電話を切ろうとしたところ ヨンヒが話し出した。
「まだ 私たちのこと 両親に話していないの?
 私たちは 別れるつもりだと 話して。
 私は 行かないわ。」

「子供みたいな事を言うな。親には黙っていよう。」
「いずれわかる事よ。先延ばしにしてるだけ。」ヨンヒが あまりにも淡々と話すので ドンフィは 冷静さを失った。
「いい加減にしろ!」と 怒声を張り上げた。

ドンフィは 精一杯 ヨンヒを守ろうと 頑張っているのに…
ヨンヒは 自分勝手な考えで ドンフィを 追い込んでしまう。
それぞれで お互いのことを考えているようだけれど 実は お互いに伝わっていないので 空回り…
思いを伝えて… 

第34話「母の告白」②(愛しているなら) - 2011.10.05 Wed

【ドンフィ宅】
ドンフィ母と ジョンフィがドンフィの別居について話しをしている。
ジョンフィは 何か特別な理由があるに違いないと 母をなだめている。
今日も ヨンヒ母が不在であると 電話で確認したジョンフィ。
それを聞いたドンフィ母は ヨンヒ母が暫く留守にしていること 
ジョンフィが感じた 家の雰囲気が暗かったことから 何かが起きていることを察知した様だ。

ドンフィ母は ドンフィのこの頃の様子と 今しがた聞いたヨンヒ宅の様子から 
本意ではないが ドンフィ父に話そうと祖母に相談する。
祖母が ポツンと言った。
「静かなお寺に行きたい…」

お婆さんも この結婚については 相当頭を悩ませている様子だし
この間の ドンフィから聞いた キツイ言葉が こたえている様だ。

夜…
ドンフィ母は 夫に 「ドンフィたちを 家から出しませんか?そのほうがいいわ。」と切り出した。
急な事なので 夫は 妻を心配し 「何か言われたのか?」と聞いた。
「三世代で暮らすには 私が疲れました…」と 力なく言うドンフィ母。

【ガンホ】
意識を取り戻したが まだ まだ 正常とは言えない。
それでも 当時の状況は理解出来ている様子。
ジヨンが 調書作ろう…と言うが ガンホは ヨンヒが そうした理由が自分にあることがわかっているため 
その必要は無いと思っていた。

【ヨンヒ父事務所】
イ伝道師が お金を返しに 訪れる。
振込銀行から 入金場所を調べようとするヨンヒ父。

【ヨンヒ父とヒョクチュン】
ヨンヒ父は 振込銀行を突き止め ヨンヒ母は 安養(アニャン)から 振り込んでいることがわかる。
ヨンヒ父は ヒョクチュンに 「会ってみなさい」と言う。
なぜ?と ヒョクチュンが聞くと
「夫婦は 元々他人だけれど 親子はそうではない。
 血のつながりは 何よりも強い。
 君のことで 胸を痛めているはずだ」と。

ヨンヒ父… 度量が大きい。
ヒョクチュンを見るヨンヒ父の目は とても優しかった。
ヒョクチュンは ヨンヒ父から そんな温かい言葉を貰えるとは思っていなかったでしょうね。

【ヨンヒ宅】
ヨンヒ父から ガンホが意識が回復したことを 聞いたドンフィは ヨンヒに 嬉しそうに伝える。
それなのに ヨンヒは 
「もう私にかまわないで。
 それでも 私の気持ちは変わらないわ。」

「この件が 解決したら 最初からやり直そう。」
「そんなの無理よ。もう後戻り出来ないの。」
「僕らが誓った愛は こんなに簡単にくずれるのか?
 僕は努力してる。君も 少しは努力しろよ。
 君や僕の両親に こんな姿は見せたくないんだ。
 親たちは 僕らの幸せを願っている。
 それなのに 失望させたままで良いのか?
 困難に打ち勝つ努力をしよう。」

「問題が大きすぎるわ。」
「あきらめるな。道はある。」
「もう限界なの。わからない?別れましょう。
 お互いを苦しめず それぞれ 別の道を歩むの。」

「本気なのか?」
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互いの顔を 見つめ合い 重苦しい空気が流れる。
「分かった!」と ドンフィは 吐き捨てるように言って部屋を出て行った。
ヨンヒは 振り返りキツイ表情をした。

どうしてそうなの?
なぜ ドンフィの愛を受け入れないの?
ドンフィに迷惑をかけたくない?
もう 夫婦なのだから 手を取り合って頑張ればいいのに…
あんな事件を起こしたけれど ドンフィは 一度も非難めいたことはいっていないでしょ。
それどころか 家族と反目しあう状況にあっても 一緒に努力して 乗り越えようと言ってくれているのに こんな言い方はないでしょ。
ドンフィだって こんな風だと キレて当然だよ。
ヨンヒ… その態度はないんじゃぁないの…

【ヒョクチュン】
ヨンヒ母は 今日も銀行にやって来た。
そこで ヒョクチュンは待ち伏せをしていた。
勤務先まで付けてきて 勤務先を確かめ 店に入る。
そこで 母と対面する。
「自分を捨てたなら 最後までウソを突き通し 家庭を守れば良かったじゃないか!」
「自分の罪を 償うために選んだ道なの。」
「そんなことは望んでいなかった。ただ 確認したかっただけなのに…」
ヨンヒ母は ヒョクチュンが生まれた経緯を話した。
ヒョクチュンは 涙を流していた。
ヨンヒ母は ヒョクチュンを人に預けたのは 自分のためではないと 訴えた。
その時の精神状態は酷いもので 生きていく気力が無かった。
きちんと育ててくれる人に預けようと思った…そして手放したと言った。
「知ろうとしなければ 何も起きなかった… 俺のせいで…」
と ヒョクチュンは後悔した。

家庭を壊し ヨンヒの殴打事件を起こすきっかけを作ったのも自分だと思ったのね。
いつかは 白日の下にさらされることだったかもしれないけれど きっかけを作ってしまったのは事実だよね。

自分も謝るので 家に帰って欲しいと言うけれど 母は この方が気楽で良いと 帰るつもりはないようだった。

第34話「母の告白」①(愛しているなら) - 2011.10.02 Sun

【ヨンヒ宅】
夜… ヨンヒの家の庭を歩くドンフィ。
ドンフィは ヨンヒからの別れの言葉を聞いて 
どうしてなのか…どうしたらいいのか…分からず 
心を落ち着かせようと煙草に火を点けた。
cap002_20111003005521.jpg
この画像…好きだわぁ~
ドキドキしちゃう

ヨンヒ父が帰宅した。
医師に面会し 話しを聞いたところ 
今回の件が裁判になっても ヨンヒにとって 有利な証言をもらえると 言うことだった。
どうして治療を止めたのかと 義父は聞く。
ヨンヒが治療を嫌がったことと 治ってきていると判断したからだとこたえる。
医師は 自分の体験を話せた時 完治したと言っていたと 教えてくれた。
しかし 今のところ ヨンヒは 誰にもその事は話していない…
ドンフィも 簡単には切り出せずにいる。
義父は 「君たちの結婚は 無謀だった。
 君たちは 悪夢から逃れられない。
 今のヨンヒを 常に守れるのか?」
ドンフィは 今 こんな話し合いは無意味だ…と言って 席を立ち帰る。

庭で ヨンヒの部屋を見上げるドンフィ…
心の病を 恨めしいと思っていたでしょう。
外傷は目に見える… そこを治療すればいい…
けれど 心の傷に 付ける薬はない。
時間が必要… そして どれだけの時間が必要なのか分からない。
もどかしい…


【ドンフィ】
帰り道…
道路脇に車を止め 疲れ切った様子。
 
帰宅して すぐに 母に 引っ越そうと思っていると相談する。
母は ヨンヒに対して自分の態度が悪かったのかと聞く。
ドンフィは 本当のことを言えないので 環境の違いだと 言うが 
母は 「嫁より姑の方が 苦労している… 色々あっての結婚だから 私たちも努力している」と 譲らない。
母は 一家の主を支える立場から 自己弁護し ドンフィを非難する。
「苦労している父親を助けもしないで 妻に 振り回されるなんて情けない!」とまでも言う。
そこへ 祖母も来て 「私のせいか?」と聞く。
「私がいなければ もっと楽に過ごせるのに…
 別居したら お前も 教会に行くのね。
 クリスチャンの嫁を貰ったら 法事もお辞儀もしなくなるのか?
 私が死んだら 法事もしなくなり お寺にも行かなくなるのか?
 恩を忘れた人間は 幸せになれない。
 … 長生きしすぎたようだ…」と 嘆く祖母。
母は ドンフィを あきれ果てた様な目で 見た。そして 大きくため息をつく。
祖母は 部屋に戻り 数珠を手に取り 一つずつ送りながら ため息をつき 涙を浮かべた。

ドンフィの今の心情は 八方塞がり…と言うところでしょうか。
愛するヨンヒに寄り添いたいと思って 引っ越しを考えると 家族と軋轢が生じる。 
家族の思いを優先したら ヨンヒの心が痛む。
困ったね… どうしたらいいのだろう…


【ガンホの病室】
相変わらず ガンホは眠ったままの状態。
そこに ヨンヒ父が来る。
ヨンヒ父が 感情的にならずに それぞれのために 解決策を考えようと 言うが ヒョクチュンは 納得しない。
ヨンヒ父は 「君のことで 妻が家出しなければ 事件は起きなかった。」
それを言われたヒョクチュンは 次の言葉が出ない。
ヨンヒ父は 妻にとって 娘達もヒョクチュンも子であることには変わりなく 苦労している姿を見て 助けたかったのだろうと 理解を示す。

【ヨンヒ宅】
ヨンヒは相変わらず つわりが酷く トイレに座り込んでいる。
それを見たソンヒは ドンフィに電話し 帰りに家に寄って貰うことにした。
ヨンヒは 「ドンフィに連絡をしないで!」と ドンフィとの接触を拒もうとする。

仕事が終わったドンフィが ヨンヒ宅を訪れる。
ヨンヒは ドンフィが部屋に入ってきたので寝ているふりをした。
ドンフィは 果物をたくさん持ってきて その中からグレープフルーツを 寝ているヨンヒの側に置いた。

ヨンヒの寝顔を見て ドンフィは何を考えたかしら?
ヨンヒがこうしているから ドンフィは苦しんでいるのよ。
そこを 気付いてあげてよ!
愛されるだけでは片手落ち…受け入れて 相手を愛しまなくては…
こんなに愛されているのに よく考えて!
今は辛いけれど 乗り越える努力をしなくては…

第33話「知らされた真相」②(愛しているなら) - 2011.10.01 Sat

【ドンフィ宅】
朝…
祖母は 朝食の用意が出来たのに 部屋から出てこない。
昨夜の ドンフィに言われたことが 相当こたえているのだろう。
部屋にいる祖母は 一心不乱に 数珠を一つずつ送りながら お経を唱えている。
ドンフィが話しかけても 言葉少なに 部屋を出て行った。

ドンフィは 祖母に叩きつけた経本を見て 
昨夜は 興奮していたとは言えども 何ということをしてしまったのだろうと 深く反省したことだろう。
抗議するとしても あの言い方は 良くなかったよね。
もう少し 別な方法があっただろうに…


ドンフィは うなだれる…

【ヨンヒ宅】
昨夜のヨンヒは 一晩中泣いていたらしく 朝も起きてこない。
ソンヒは 父に 病院に連れて行くべきと話す。

【ヨンヒ父事務所】
ヨンヒ母の友人でもあるイ伝道師が来た。
イ伝道師は 突然の訪問の理由を聞かれ 話しずらそうにした。
ヨンヒ母に電話をしても 繋がらないので 何かあったのか?と聞く。
旅行中とヨンヒ父は 嘘を言い その場を取り繕う。
イ伝道師の所に ヨンヒ母から 昨日電話があったけれど 留守だったので 連絡を取りたいという。
ヨンヒ父は お金のことで…?と 聞いてみたところ 案の定 そうだった。
3000万ウォン(約210万円)を彼女は用立てていたのだ。
返済が滞っていて その上高利だったので彼女も困っていたようだ。
ヨンヒ父は すかさず 自分が払うと言った。
そして 電話が来たら 連絡先を聞いておいて欲しいと 彼女に言った。

200万円もの大金を借りるなんて 大変なことだね。
どうやって返すつもりだったのかしら…
あの当時は ヨンヒ母は仕事をしていなかったんだし 無謀だね。
母親の子に対する愛情の償いからなのだろうけれど あまりにも向こう見ずだね。


【ヨンヒ母】
サムギョプサルを食べさせる店で仕事をするヨンヒ母。
弁護士夫人だったヨンヒ母… 大変だろうね。

休憩時間に銀行を訪れ 通帳を見ると イ・ヒョクチュンからの振込がほとんど毎日ある。
20万~50万ウォン(約15000円~35000円)振り込まれている。
一日の稼ぎを ほとんど振り込んでいる様だ。
窓口で 振り込んでいる店と 時間を聞くヨンヒ母。
空き時間に ヒョクチュンへ手紙を書く。

【ヒョクチュン】
今日も 30万ウォン(約20000円)を振り込む。
銀行窓口で 何処の支店から引き出されているか調べてもらうが 引き出されていないと言われる。

【チョンイル乳業】
香港でセミナーがあるのだけれど ドンフィは 部下に行くように言う。
またも 仕事に集中していなくて 話しかけられているのに 別なことを考えている。

本来なら 室長であるドンフィが行くべきなのだろうが 
ヨンヒのことなど 色々心配なことがあるので 韓国を離れられないのだ。

【ヨンヒ母】
銀行に用事があると 店主に言い ソウルへ行く。
ソウルの銀行で ヒョクチュンを待ち伏せする。
そこに ヒョクチュンが現れる。
いつもの様に 振込をしているその間に ヨンヒ母は 手紙と通帳をヒョクチュンの車に挟む。
ヒョクチュンがそれを手に取っている様子を 遠くから見ているヨンヒ母。

【ヨンヒ宅】
ヨンヒのために祖母が用意した漢方薬を持って ジョンフィが訪れる。
ジョンフィは ドンフィの母と祖母が電話をしてこないヨンヒのことを非難していたのを知っていたから 
ヨンヒ宅から電話を架けた。
ヨンヒが 薬のお礼が言いたいと言っていると言って ヨンヒと電話を替わる。
しかし 素っ気ないヨンヒ。

えらいね~ ジョンフィ!
それに引き替え ヨンヒは 大人げない…
その場を 取り繕うぐらいの事をしても良いのに!


【ヒョクチュン】
ヒョクチュンは 母からの手紙を読んでいる。
「こんな運命を初めは 憎んだけれど やっと受け入れることが出来る心持ちになった。
 罪深い私だけれど 一生償っていく… 
 いつかは 私の罪を赦してもらい 勇気を持って明るく生きて欲しい 」という内容だった。

【ヨンヒ宅】
ドンフィは ヨンヒが少しでも安らぐ様にと 可愛い白い花が咲く鉢植えを買ってきた。
ドンフィを迎えたヨンヒは 笑顔もなく 昼間 ジョンフィが来たことを話した。
妊娠したことを 家族になぜ話したのか?と ヨンヒはドンフィに 半ば迷惑そうに言った。
ヨンヒは 家族にこう話せ!と 冷たく言う。
「妊娠はしていない。もう一緒には暮らせない。」と…
「悪夢から抜け出したいのに あなたといる限り 抜け出せないの。
 一緒にいたら 不幸になるわ。」

「問題が解決したら…その時に 話せばいい。」
「じゃあ 私が去るわ。私たち 別れましょう。」と 一方的に言い ドンフィを置き去りにして 部屋へ行ってしまった。
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ドンフィは 精一杯 ヨンヒのためを思い頑張っているのに 
ヨンヒは 自分に負い目もあるのだろうけれど 考え方が後ろ向きでかみ合わない。
申し訳ないと思うなら…
愛しているのなら…
こんなに愛してくれる男性はいないのだから
頑張ろうと努力して欲しい!
ドンフィを思うと切ない…

第33話「知らされた真相」①(愛しているなら) - 2011.09.28 Wed

【ヨンヒの部屋】
ドンフィは ヨンヒを 抱きしめた。
ヨンヒは精気を失っている様に見えた。
ヨンヒは「来ないでと言ったのにどうして?帰れないわ」と力なく言う。
「好きにすればいい。
 君がどこにいようと それは問題じゃない。
 でも 心まで 離れてはいけない。
 力を合わせて 乗り越えよう。
 僕たちは 夫婦だ。
 苦しいことも すべて話し合おう。」

「もういいの 一緒にいる必要はないわ。
 ようやく気付いたの 私は貴方を幸せに出来ない。」

「君がいなければ 僕は幸せになれない。」
「超えられない壁があるの。」
「超える努力をすればいい。」
「もう遅いわ 昔の私とは違う。」
「勇気を出すんだ そうすれば 乗り越えられる。
 僕たちなら きっとできる。」

「簡単に解決出来る問題ではないわ。
 あきらめることが 私たちが選ぶべき道よ。」

ドンフィは ヨンヒの顔を 真剣に見た。
自分の気持ちを吐き出すように言ったヨンヒは つわりのために 部屋を駆けだして行った。
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ドンフィを愛しているから ヨンヒの思いも分からないではないが
夫婦って お互いに寄り添うものでしょ。
独りだけが 頑張るものではないはず。
時間をかけて 努力して!
赤ちゃんのこと… 考えてあげてよ。
精神的にそう言う状態ではないのかも知れないけれど 
ドンフィに 身を預けてほしいな。


ヨンヒ父が言う。
「妊娠すると女は変わる… 神経が過敏になる。
 理解して 気を配って欲しい。」と言い 昨夜の暴言を詫びた。

父は ヨンヒに
「仲良くしなさい。
 すぐに解決出来るよ。
 ムダなケンカはするな。
 後悔してるのか?
 一生の伴侶として お前が選んだ相手だろう。
 だから 春川で 私は お前を連れて帰らなかった。
 結婚は 忍耐力が必要なんだ。
 親の決めた相手と 結婚したとしても 幸せになっていたとは限らない。
 結婚への幻想を 抱いているままでは うまくいかない。
 お前達は どちらかが一方的に相手を好きなわけではない。
 打算的な考えを持たず 純粋に愛し合っていた。
 自らが選んだ道だろう。
 苦悩を避けようとせず 打ち勝つ努力をしなさい。
 私に見せつけるほど 幸せになってくれ」
と とつとつと話した。

父親の 娘に対する慈しみが よく分かる言葉ですね。
ヨンヒ父は やみくもに結婚を反対していたのではなかったのですね。
ドンフィやヨンヒの事を よく見ていたから だから 何も言わなかったのね。


ヨンヒは 父の愛情を感じ 何も言わず 黙って聞いていた。

どうか ひるまずに 打ち勝って欲しい…
そのためには ドンフィの力が必要よ!
心を開いてヨンヒ。
あなたのおこした罪はあるけれど それを 一緒に乗り越えようって 言ってくれる愛する夫がいるのだもの… 
どうか 寄り添って 生きて欲しい。


【ヒョクチュン】
警察で ヨンヒ父が言った言葉を 思い出していた。
「妻は 罪を償うために家を出た」

ヒョクチュンは 一見 粗暴な感じだけれど 心根は優しいのだろう。
自分のせいで ひとつの家庭を 壊してしまったことを 申し訳なく思っていたのだろう。

病院に行ったところ ヨンヒ父が来ていた。
どうして ガンホは ヨンヒ宅に行っていたのか?と 聞かれたヒョクチュンは
「自分はよく あの家の前に行っていたので 探しに行ったのだろう。」と答えた。
ヒョクチュンが ヨンヒ宅を訪問しなければ ヨンヒとガンホが出会うこともなかったのだが…

ヨンヒ父は ヒョクチュンに 尚も言う。
「妻を追い出したのは私だ。
 長い間 私を騙していた妻を憎んだ。
 娘がどうなったか 君の母親に伝えてやれ。
 どう悔い改めるのか 聞いてこい。
 母親が苦しむ姿を 見たかったんだろう?
 君の恨みが 皆に 苦痛を与えている。」
「あなたも 同罪だ。
 あなたが憎むから 奥さんは家を出た。」
反論しようとしたヨンヒ父だったけれど 何も言わずに帰った。

あれこれと 絡み合う出来事…
どこから 解決すればいいのか。
ヒョクチュンが 本当の母親を知りたいと思うのもわかる…
それが 夫に知れてしまい 自分の過去を話さざるをえない妻…
それを知った夫は 長い間 妻に裏切られていたと思ったのだろう。
人生に於いて ハンデを背負ってしまったら 幸せになれないのだろうか…
仮に 交際中の女性にそんな過去があったとしたら ヨンヒ父は 結婚しなかったと言うことなのか…
面倒なことは 背負いたくない… 自分の人生で人に掻き出されたくない事は背負いたくないのだろうか。


【ドンフィ宅】
ヨンヒが帰ってこないドンフィ宅では ヨンヒが電話すらも架けてこないことを 非難する祖母とドンフィ母。

【ヨンヒ宅】
帰宅の遅いヨンヒ父を待っているドンフィ。
帰ってきた義父に 「精神科に行った方が良い」と 進言すると 義父は 声を荒げて
「精神科に通わせるほど 娘を苦しめていたのか。
 娘を幸せにすると 言ったのは君だぞ。
 どうしてこうなったのか 説明しなさい。」

ドンフィは 一瞬躊躇ったけれど 話し始めた。
「ヨンヒは 春川で 性的暴行を受けたようです。
 だから 自殺未遂を…
 突然 攻撃的になるのは その後遺症のようです。
 医師は 同じような状況に直面すると発作を起こすと…
 しかし ヨンヒには 伝えていません。
 僕は 彼女を守りたくて 結婚を決意したんです。
 彼女を一人にするのは とても危険でした。
 愛し合っていたから 結婚したんです。
 どんな事実より 大切な愛があります。
 ヨンヒの過ちではありません。
 彼女を傷つけたくないんです。」

それを聞いたヨンヒ父は あまりの衝撃のため 言葉が出なかった。

ドンフィが帰った後 ヨンヒ父は ヨンヒの部屋へ駆け上がった。
春川で何があったか…と ヨンヒに聞く父。
ヨンヒは 首を振って何も言わない。
父は ヨンヒの行動をなじった。
ドイツに行っていれば…ドンフィもアメリカに行くはずだったのに…
あらん限りの声で ヨンヒを非難した。

我に返った父は ヨンヒに 優しく語りかける。
どうして 言ってくれなかったのか?
ヨンヒは 泣きながら
「ドンフィとは 別れる あの家には帰らない。」
父も 泣く。

ドンフィの ヨンヒを思う行動…その事実を知っての結婚を 義父はどう思ったかしら…
とても 出来ることではないと思う。
感謝こそしても 酷く言うことは出来ないはず…


【ドンフィとヨンヒの部屋】
帰宅したドンフィは ジョンフィに ヨンヒに電話させろよ…と言われる。
ドンフィは ジョンフィの進言に感謝した。
疲れ切っているドンフィ…
言葉にも 力がない。
ふと置かれている 経本と数珠を見て それを持って階下に下りた。

【ドンフィ宅居間】
経本と数珠をテーブルに投げ付け 祖母に言った。
「彼女を頬っておいてくれよ。
 おばあさんの信仰を 押しつけるなんて…
 母さん達が ヨンヒを追いつめたんだ。」
と 荒々しく言う。
母は 黙っていなかった。
「お婆さんが あなたのためにしてくれたことなのよ。
 悪いのは あなたたちのほうよ。
 妊娠の報告もない 電話もしない。
 嫁は 実家に戻り あなたは 伝達役? あきれるわ。」


ドンフィは ぎりぎりの状態だったのでしょうね。
色々なことが いっぺんに押しかかり 簡単に解決出来なく 余裕がなくなってしまったのね。
難しい…
特に 心のよりどころになる宗教の問題は…
良かれと思っていても 受け取る方は そうでない時もある。
どちらかが折れるのではなく 歩み寄らなければ ダメなのかも…
ドンフィは きっと ずーっと良い子 良い孫だったのでしょうね。
でも こんな風に反発するなんて 驚いたことでしょう。
祖母も母も こんな風になったのは 嫁のせいだと思うのでしょうね。
早く こんがらかった糸を ほぐさないと 元に戻れなくなる…
どうしよう…

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