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イルジメ 第17話 - 2009.09.29 Tue

17.jpg
シワンは拷問にあったセドリをシフの所まで運んできた。
シフが背負おうとしたのを助けてやっている。
シワンも人間としての情けがわかってきたのか。

ヨンイは隠れ家で、黒い衣装、進入先の名前を書いた札が無くなっていることに気付く。
父セドリがこの部屋に来て、事情を察知して進入先の邸宅に行ったと理解した。
思い返せば、妙に符合することが多いこともわかった。
父セドリは、息子であるヨンイがイルジメであることを知っていたことをこの時、知ったのだ。

シフが背負って医者に連れて行こうとするんだけど、セドリはタニの元に連れていってほしいってとシフに言う。
そしてシフに「母を恨まず俺を恨め。ヨンイを頼む。チャドリもヨンイも俺の息子だ。実の兄弟だと思って争わず仲良くしてくれ」と息も絶え絶え話す。

ヨンイはシワンに事情を聞きに行く。シワンは早く家へ帰るようにヨンイに言う。

家についたときは、もう医者を呼んでも無駄な状態だった。セドリはタニと二人きりにしてもらいう。
かつて、ウォンホがタニを殺そうとしたのではなく、お金を渡して「大切な人だから、幸せにしてくれ」と頼んだ事を告白する。
タニは初めて自分の気持ちを打ち明ける。「私にはあなただけで、私みたいな女をすぐ捨てられるようにわざと冷たくしたけど、本当は一人になるのが恐かった。セドリを失うのが恐かった」と。
口紅をつけた自分を見せるタニ。
セドリは最後の力を使って目をひらきタニを見て綺麗だと言う。
そして、可哀相な自分の息子達を心配し、自分が全部罪をもっていくと言い、息を引き取る。

ヨンイが異変に気づき家に帰ったときにはもうセドリは亡くなっていた。
号泣するヨンイ。

同じ頃、世子も亡くなった。
自分がころしたくせに、皆の前では泣き叫ぶ国王。最低な奴だ。

シワンと酒を飲みに、実母の店に行くヨンイ。
でも、また、実母とはすれ違う。泣きじゃくるヨンイ。
シワンは酔ったヨンイの服から、父の遺品の紋章を見つけ出し、店の女の子に勘定のかわりに払う。

一体どんな聞いてはいけない話を聞いて、セドリがころされることになったのか。ヨンイはイルジメになり、ソ・ヨンスの元に問いただしにいく。
その、ソ・ヨンスも殺された後だった。
ソ・ヨンス殺しの犯人としてイルジメだと、町ではすっかり悪者になってしまった。

国王はソ・ヨンスと話し合ってた男を呼び出す。
「お前は殺さない。裏切ったから奴らを殺した。」とギョンソプを脅す。

ヨンスの遺体には、前にころされた遺体と同じ場所に入れ墨があった。
シワンは、その遺体の絵をヨンイすに見せる。

ギョンソプの家に入ったイルジメ。
ギョンソプは、予告を受け取り、自分がイルジメを捕まえると、わざと倉庫に隠れて待機する。
すぐに見つかって、ギョンソプとイルジメは闘う。
イルジメは、ギョンソプの胸にもあの入れ墨があることに気づく。
自分の彫った胸の入れ墨を見せるイルジメ。
それを見たギョンソプは、イルジメが、ウォンホの息子だと気づく。
その瞬間、隠れてた刺客に、ナイフを投げられ死んでしまった。
国王の手下の刺客だった。

刺客を追いかけるイルジメは、途中でシフに会い、斬り合いになる。
シフから剣を奪い、とどめを刺そうとするイルジメ。
姉の仇であるシフだけれど刺せない。
剣を置いて帰ろうとしたイルジメをシフに斬られる。

イルジメになっているヨンイは、遠くなる意識の中に、母タニの顔が浮かぶ。
最後の力を振り絞って家に帰り着き、倒れる。
母もシフも、イルジメがヨンイだと知って驚く。
シフは、イルジメを渡せと母に言い寄る。
シフは、なぜセドリがイルジメに変装したのかがわかる。
父の死の理由がヨンイと思うとなおさらヨンイが憎いと思うシフ。
その場で殺そうとするシフを必死で止める母。
振り下ろそうとした刀を止めたのは母の一言だった。
「この子は、あなたの弟よ。本当の兄弟だ。」
父親は誰かと聞かれるが、母は「謀反者だ」としか言えない。
「こいつと兄弟だなんた二度と言わないでくれ。私はあの家に行ったときから、兵判の息子だ」と言いきり、去っていく。

国王の側にいる刺客のムイがボンスン父を見かけた。
ムイはボンスン父に「お前の娘の兄をお前が殺したことを、あの娘は知ってるのか?」と聞いてたのをボンスンが聞いてしまった。
ボンスンは父に「なぜ殺しのか?」と泣いて問いただし、そのまま走り去った。

ギョンソプ殺人の犯人も、イルジメって事にされてしまう。
ヨンイは、シワンを利用して、イルジメの無実を証明しようとするけれど、証人を現場検証中に、また刺客に殺されてしまう。
しかし、ヨンイは、証人が息を引き取る直算、ビョンシクという名を聞いた。

イルジメは、ウンチェを梅の木の下に呼び出した。
今まで、兵判の娘を利用するために逢ってただけで、もう逢う必要はなくなった。ウンチェに対する気持ちも最初から、一瞬たりとも真実ではなかった。
冷たい言葉を投げつけ去っていく。
ショックで涙するウンチェ。

イルジメから予告を受け取ったビョンシクは、自分の秘密倉庫をイルジメが気づくわけがないとたかをくくっていた。
秘密部屋で宝を磨いてると、イルジメが忍び込んできた。

イルジメは、ビョンシクに「ヨンス、ギョン、ギウォン、ドヒョン、イヒをなぜころした」と問いつめる。
「イ・ウォンホもお前が殺したんだろう」と問い詰める。
ビョンシクは、「あの家に血書をうめさせたが、知らなかった」と答える。
ビョンシクの首に、剣をあて「誰がやらせた」と聞くイルジメ。
ビョンシクが口をひらきかけたとき・・・イルジメの首筋に剣がむけられる。
ウンチェだった。
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