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イルジメ 第8話 - 2009.08.04 Tue

8_20130702124321.jpg
ヨンは盗みの達人の父、セドルから屋敷の侵入の仕方を教えてもらう。
塀の乗り越え方、摺り足での歩き方、鍵の開け方など泥棒指南。

どこかの役人宅の一室。いつかの血でかかれた布を広げている。
A「こんな事があっていいのか?」
B「では左議政(チャワィジョン)とクォンは事実を承知の上で、謀反の罪を被ったと?」
C「そのようです。」
B「さっそく清に知らせましょう。」
C「うかつに動いては危険です。静かに時を待たねば」
(何のことかわからない。)

ヨンは首尾良く、屋敷に忍び込んだ。
剣を見ているところ、誰かが蔵に入ってきた。あわてて隠れるヨン。
「どうです?金を隠すにはこれが最適でしょう。」
「こんな方法があったとは勉強になりました。戸曹判書(ホジョパンソ)。しかし近頃、司憲府(サホンプ)の奴らは強硬な態度ですな。脱税や隠し財産の捜査を王様に訴え続けています。」
「勝手にすればいい。半月後に私の隠し金はすべて清に送ります。財産の隠し場所に清ほど安全な地はありません。」
「さすがは戸曹判書(ホジョパンソ)。」
財宝・金の隠すための蔵での会話のようだ。見つからないように清に送るというのか…
ヨンは剣を見ていたがそれらしきものは見あたらない。
表で、侵入者がいると言う声が!ヨンは、セドルに教えて貰ったとおりに、見つからないように屋敷を出る。

せっかく、盗んで来たものは目的のものではなく絵のようだ。
それを捨てて立ち去ったヨン。それを、テシクが拾う。

屋敷ではヨンが盗んだものがなくなったと大騒ぎになっていた。高額な絵のようだ。

シフが努力して科挙に合格したのに、努力しずに、親の力でシフの上司になったシワンはシフのことを見下し、雑用を押しつける。
たまたま、シフがかがんだ場所に昨夜盗難にあった絵の入っていた筒が捨ててあった。
一方、前科者を捜し、捕まえているシワンはセドルの家にも来ていた。
セドルは蔵破りの名人と言うことで捕まえられてしまった。
テシクが捕らえられてしまった。絵を家に飾っていたからだ。でも、それは昨夜拾ったものだけど、役人は聞くよしもなかった。

自分のせいで捕まったテシクをなんとか助けようと、王宮にえん罪の申し立てにいったヨンとボンスンだったけれど、王宮の前はそれぞれの思いを持って集まった人がたくさん居た。強行突破して王様に会おうとしたけれど、それは無理というもの。捕まった。王宮の前の人達を集めて協力させ、単独王宮に潜入し、陛下に会うことに成功したヨン。そして、テシクの再調査と、外で申し立てをしている人々の声を聞いてもらうことに成功する。
この時、初めて王の顔を見たのだが、その人が、刺客の黒幕の親分として、暗い部屋でこそこそと話をしていた腹黒い人そのものだ。
と言うことは、王様が無実の罪を着せてヨンの父を殺した張本人ということなのか?
ヨンはこれまでの事実を申し述べ(自分が盗んだことは言わなかったけれど)、再捜査を願い出たと申し述べた。
「再捜査せよ」と役人に言う王様。「真相を明かすことを約束しよう」とも言った。
ヨンのおかげで、王宮前の直訴の民の意見を聞いてくれることになった。大喜びの民衆だ。
ボンスンは、小さい時に自分を助けてくれた少年が持っていたノリゲを拾う。

近くまで寄って、手を取って王様は無念の民の意見を聞いてくれた。

ヨンの友は、今の王は「戦の時、民を捨てて逃げた王だ。」とその実を言った。

王は手を洗いながら(手を取って直訴を聞いたのはパフォーマンスか…)、「役人に直訴はすべて解決せよ。」と言う。
やっぱり、王様は自分の身を守るために、民の直訴を聞いたのだ。腹黒いヤツだ。だけど、テシクの一件だけ有罪と言うことになった。

このままでは死刑になってしまう・・・・ヨンは、あの倉庫で聞いた戸曹判書(イ・ミョン)を思い出していた。
再び戸曹判書の屋敷に忍び込むヨン。牛車で運ばれる戸判大監の財産を、うまく奪うことに成功する。
蔵には「再来」と書かれ、一本の梅の木が書かれた絵が残されていた。

刑場ではテシクの刑が執行されそうだった。その時、役人が来て中止になった。本当の盗賊が現れたので、無罪放免となったのだ。
ヨンも泣いていた。「姉上…今回は失敗しなかったよ。」と。

無能なシワンと違い、シフは、犯人が、戸判大監が倉庫に入る前から倉庫に侵入してて、漆心七面の後ろに隠れてたことを見抜く。戸判大監直々に、捜査を頼まれたシフは、牛車が襲われた現場に行く。そして、何かを見つけたようだ。

セドリは、すっかりヨンイが捕将になったものだと思ってたのに、ヒマ組の下っ端でごろつきをやってると知り激怒する。
しかし、所詮、賤民の自分は科挙なんか受からないし、ごろつきでも、大物になってみせると言うヨン。
それを聞いたセドリは、本当は高貴な生まれなのに、賤民の自分が育てたばかりに…と、ヨンの事を思い、胸を痛める。タニも自分を責めていた。

シフは何故、2度も忍び込んだのか…と問われ、「他人が罪を被って死ぬのを防ぐためだ」と答えた。賢い男だ。でも、なぜ、紅梅なのかはわからずにいた。
ヨンは、父と住んでた屋敷にいた。そこには梅が沢山咲いていた。
父に話しかけていた。「奴はわかるでしょうか。自分が描いた血色の梅の意味を…」と。

屋敷を、新しい住人の為、手入れをしたウンチェは、幼少の時に登った懐かしい梅の木に再度、登ってみた。その時、塀で寝てる男(ヨン)に気づく。突然目覚めたヨンに驚き、木から落ちそうになるのを、ヨンが捕まえた。
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