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イルジメ 第14話 - 2009.08.13 Thu

14_20130702124414.jpg
門の前では民衆が相変わらず座り込みをしている。
ウンチェとポンスンは食べ物を配って歩いている。
大清国大使は、清国を楯にして、王様に事を修めて貰おうとする。脅しをかけている…と言った方が正解かもしれない。
民衆は相変わらずジチョン・チホンを出せと、門の前に居座っている。
シフはシワンに無理矢理、民の前で嘘の報告をしなくてはいけなくなった。「事故だったと証明された。」それを聞き、激怒する民衆。

国王は、ビョンシクに、遠回しに「馬糞が乾燥すれば、爆弾の材料になる」と言い、大臣達の前で「民が、爆薬の材料である乾いた馬糞を運んでいた」と報告させ、大臣達の怒りを買うよう仕向ける。
なにやら、役人達は一計を案じている様子。
シワンからヨンはその事を教えて貰った。大変なことになるから、「この場を離れろ。」といわれる。
けれど、両親がいる民衆側に引き寄せられる。
シワンは民衆のなかに妹のウンチェが居ることを目撃する。無理矢理、門の中に連れて行き民衆から引き離す。

役人の会議。
役人「こたびの事件は単純な蜂起ではなく国に対する大規模な反乱だ。万一、奴らが爆弾を投げれば、我々は…」
王「矢を放てとでも?私は民も兵士も傷つくのは望まぬ。ただ、兵士たちが若気の至りで放ちはしないか心配だ。」
王は自分の意志ではないけれど、兵士達の勝手な行動は止められなかった…と責任転嫁させるつもりなのだろう。ずるい奴だ。

そして軍が民衆の前に、矢を構える。軍に矢を向けられひるむ民衆。
矢が放たれようとした瞬間、完全防備のイルジメの登場。

イルジメは、皆の前に、ジヨンを連れ出す。歓喜の民衆。
しかし、イルジメを狙う兵士が近寄る。それに気づいたウンチェは自ら弓を引き、イルジメを助ける。そばにいたシフは驚く。助けられたイルジメはウンチェにお礼を込めて頭を下げる。ウンチェもそれに答える。
次々押し寄せる兵士。しかし、イルジメはたった一人で闘う。敵を倒していく。
その最中、イルジメの手首に巻かれていた、ピンクの髪飾りをセドリは見た。ヨンが持っていた髪飾りと同じだったからだ。セドリは、何かを確信したかもしれない。
その時、剣がイルジメの首元に突きつけられたけれど、隙を狙ってぶら下がっていたジヨンを連れて逃げ出す。。

後日、つるされたジヨンに馬糞を投げつける民。ジヨンは全て白状し、許しを請う。
しかし、民の怒りは収まらず、殺すべきだと言う声があがる。
殺してしまっては、役人達が行ったことと同じ人間に成り下がる。
こうなったのはすべては国王が悪いと罵り、「王が謝るまで奴は引き渡さない」と盛り上がる。
「イルジメこそ国王だ」と声を揃えて言い出す。

そこに国王からのお言葉を伝える役人。「事件の真相が明かされた以上、私は、この件を見逃せぬ。罪人ジヨンには見合った罰を下す。そして犠牲となった子供に深く弔意を表し、その父母には銀30両と絹織物20疋を下賜する。私は今、憤慨している。なぜ、哀れな私の民を殴打し、弓を向けるなどという恐ろしい事件が起きたのか、胸がえぐられる思いだ。民の正論を逆上し弓を向けた兵士らを私は、必ず探し出し、極刑に処する。」という内容だけど、そんなものはいらないというヤンスンの両親。
王はずる賢い。決して私の意志ではなかった。理解して欲しいと、言わんばかりだ。
「イルジメ」コールが続く。

ヨンが髪飾りのリボンを持ってるのを見て、やはりイルジメはヨンではないかと思うセドリ。
小屋を調べに行ったセドリ。そこで、秘密の地下部屋を見つける。
その部屋には、イルジメの衣装と、ヨン…ギョミの幼い頃の記憶を描いた絵があった。
ヨンイは記憶を取り戻していて実父の仇を討とうとしていると、そう気づいたセドリは泣きながら、どうすればいいかと、泣き崩れる。
そこにヨンが帰る。隠れるセドリ。
ヨンが出て行った後には、次に狙う大監三人の名前が書かれた紙が壁に貼られている。
字の読めないセドリには分からないが、必死でその文字を書き写すセドリ。

国王は、大臣達に「殺さずイルジメを目の前に連れてこい」と指示を出す。

民と一緒にいたウンチェを怒るビョンシクだったけど、ひるむどころか逆にウンチェは「誰が民に矢をむけさせたんですか」と追求してかかってて。

セドリは、あの文字が、「オ大監、チョン大監、キム大監」だとわかった。
セドリはそれぞれの家に新しく開発した錠前を無料で付けに行く。
ヨンに盗みをさせたくなかった親心なのだろう。
そして、ヨンと一緒に寝ようと抱きついて寝る。
うまくセドリの寝た隙に、抜けだし、大監の家に忍び込んだヨン…イルジメ。
しかし、どうしても鍵が開けられない。セドリの腕はさすがということだ。
諦めて、天井から忍び込んだイルジメ。
逃げようとしたところで、大監が入ってきた。痕跡を消すため、逃げる綱を焼き、隠れたイルジメ。
大監が出て行った後、綱もなく、閉じこめられてしまう。
観念しそうになったけれど、簡単に開いた扉。実は、施錠は片方だけに付けただけだった。
片方の扉は開かないようになっているから大丈夫と言うことを聞いたセドルは、閉じこめられた時の脱出のために、鍵をつけてない方の扉に細工を施しておいたのだ。

うまく蔵から逃げたイルジメ。
屋敷を出ようとしたところで、シフに見つかり、包囲されてしまった。
しかし、敵をなぎ倒し、再び屋根に飛び乗った。
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