彼らが生きる世界 第4話 「理解出来ない彼女たちの話」

彼らが生きる世界 第4話 「理解出来ない彼女たちの話」

<あらすじ>BS日テレ
初の連続ドラマを撮ることになったジュニョン。
だが、同 性愛と言うテーマに戸惑いを隠せず、ジオに相談する。
作品について語るうち、2人は一夜を共にする。
撮影に意気 込む彼女だが、女優ユニョンや撮影監督のギョンネと口論 になる。
しかし言い合う中でお互いの気持ちを知り、次第 に打ち解け合うのだった。
彼らが生きる世界4

未知の世界には足を踏み入れるのだから、新ジャンルへの挑戦は監督にとって恐怖なのだ。
しかし、その恐怖から逃げていたのでは、ドラマは、作れない。
ドラマを撮影する意味はなにか、ドラマに登場するキャラクターはどんな人生観を持っているのか。
彼らの孤独、そして悩みとは何なのか、監督はそれらの全てを考えなければならない。
視聴者にとっては単なる登場人物であっても、ドラマを作る監督にとって登場人物は、自分の子どもや兄弟、友達と同じだ。
重要な存在なのだ。
 
 ジオは 語る。
  強い信念を持って ドラマ作りをしているのね。
  こんな風に思わないと イイドラマは作れないのだろう。

部屋で寛ぐ、ジオとジュニョン。
ワインを片手に、新ドラマについて、思いをぶつける。

新しい愛を始めるには、まず悩みを振り切って飛び込むことだ。
ドラマ作りも、それと同じかもしれない。


キスをしたまま、ジュニョンを抱いたまま歩くジオ。
男が逞しく大きくて、女がかわいいと、これが叶う。
ちょっと、いいな!と思う。

翌朝、ジオはどんな顔をしていいのか、戸惑う。
ジュニョンは平静を保つ。
でも、心中は穏やかではなかった。
女って、以外と演技が出来るのだ。
その演技の良し悪しが、それからの関係に関わってくるのかもしれない。

ジオは、田舎に帰る。
父は、口うるさくて、母を気の毒がる。
それでも、夫との生活を選ぶ母。
母の思いを分かりかねるジオ。
 夫婦ってそんなもんだね。
 他人から見ると、不幸そうでも、心地良い関係ってあるよね。

ジュニョンは、カメラマンのせいで撮影が上手くいかなくて苛つく。
カメラマンも、ジュニョンに何度もダメ出しをくらっていた。
そして、限界が来たのか、撮影を止めた。
監督とカメラマンの力関係…
そりゃあ、監督が上だろうけど、カメラマンは、もう少しスタッフを労って欲しいと言う。
 そうだよね。
 人間は、感情の動物…気を使ってくれているとわかれば、無理もできるものだ。
 ごり押しばかりでは、付いていけない。
 少しの気遣いだ。
 とことんまで、押してはいけない。 相手にも、少しは、余裕を残しておいておくべきだ。

なぜだろう。
理解できないと言う言葉は つい最近までは、否定的な意味だったはずなのに 今は その言葉が魅力的に響く。
理解できないから 語り合い,全神経を集中して、お互いに向き合うんだ。
理解と愛は別物だとひとつ学んだ。
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