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第37話「それぞれの想い」①(愛しているなら) - 2011.10.11 Tue

【ヨンヒ宅】
ソンヒは 泣いていた。
信じていた母が 思いもよらない過去があったことで 相当ショックのようだ。

【ヨンヒ母の仕事先】
夜遅くに ヒョクチュンが尋ねてきた。
「ごめん…」と 謝るヒョクチュン。

昼間 ヒョクチュンが ヨンヒ母と一緒にいたことで 
娘達に動揺を与えてしまったこと… 自分が この世に生を受けたこと…を 詫びたのか…

結婚前の出来事なのに 追い出されたことが 納得出来ないヒョクチュン。
和解金の借金のために 働いていることが申し訳ないのか ヒョクチュンは 家に戻って欲しいと言う。

【ドンフィ宅】
祖母は 荷造りをしている。
お寺に行くというのだ。
祖母は これまで 祈り続けて災難を乗り越えてきたけれど 
今 家族に災いがあるのは 自分の祈りが足りないせいだと 言うのだ。
自分が家にいては 騒動が起きるだけだ…とも言う。

困ったね~ 頑なだね…
解決策は そこにあるわけではないと思うよ。
世間を 小さく見るのではなく 大きく見ることで 相手を理解し解決できると思うのだけれど…

cap001_20111013152708.jpg

祖母は 二日酔いで寝ているドンフィの髪を撫でた。
可愛い孫だったはずなのに その孫に 苦しめられてしまった。
そして ジョンフィの車で お寺へ向かった。

【ヨンヒ宅】
父が起きてきた。 
泣きはらしたソンヒの顔を見て 父は どうしたのか?と たずねる。
昨日の出来事を ヨンヒが話す。
妻とヒョクチュンとの関わりを 否定しない父。
そして これまでの ヒョクチュンの生い立ちを娘に話す。
「母を嫌い 会いたくない。
 母も姉も 理解出来ない… 
 留学させて欲しい。」とまで ソンヒは言う。

【ドンフィ宅】
ドンフィは 呆然と 結婚式を挙げた二人の写真を見ている。
父に呼ばれ 本当にヨンヒと別れるのかと 聞かれる。
結婚生活とは 色々あって 楽しいことばかりではなく 別れたくなる時もあるものだと 諭される。
父は いっとき 離婚を 勧めたけれど 今一度 考え直し ヨンヒを連れ戻しなさい…と 言う。
母が 仲裁してくれると言うが ドンフィは 自分たちの問題は 自分たちで解決するので 
少し 時間が欲しいと 言う。

【ヨンヒ宅】
ヒョクチュンが 母を思って どうにか家に戻れるようにと ヨンヒ宅を訪問する。
「母を 許して欲しい」と ヒョクチュンは切り出した。
「僕のせいで こんな事になってしまって申し訳ない。
 今更 一緒にいるつもりはない。
 あの時は 一度だけ 母親に会いたかっただけだった。
 自分のせいで 家を出たのを 放っておけない。
 自分がいなければ 丸く収まるのではないか?
 永遠に現れないので 元に戻って欲しい。
 母だけが悪いのではない…
 浮気をしたわけではないのだし 家族のために一生懸命生きてきたのに
 家から追い出すんですか?」
ヒョクチュンが 消えれば解決する問題ではなく
信頼が失われたと言うことなんだ…と 父は言う。
「それでは 俺に責任を取れと言うことですね。
 では 母の面倒を見ます。」と 言い放って 家を出た。
ソンヒは ヒョクチュンを許すことが出来ず 
母の不幸の元凶は ヒョクチュンだ!と 食ってかかる。

【ヨンヒ】
こんな事があったので ヨンヒは 母を訪ねた。
仕事は 休みで 母は祈祷院に行っているという。
母は ひたすら 十字架の前で 祈っていた。
ヨンヒは 母と ゆっくり話しをする。
母は 以前は父を恨んだけれど 今は気持ちを理解出来る…と 言う。
「簡単ではないけれど ヒョクチュンを憎まないで欲しい。
 27年間も 母親らしいことをしていない。
 今 何をすべきか…」と 穏やかに話す。
そして ドンフィとの事に話しが及ぶ。
「自分から 別れを切り出した。
 ドンフィに 私を楽にするために 何度も引き留められたけれど 無理矢理承諾してもらった。
 ドンフィを愛する資格がない…一緒にいると辛い。
 ドンフィに 中絶したとウソをついた。」と ヨンヒは言う。
母は 母親として 絶対にヨンヒを不幸にさせないと 誓う。


なぜ… ドンフィに頼らないのか?
愛する資格がないって?
どうして… ドンフィ以外の男と 関係を持ってしまったから?
だから 資格がないの?
ドンフィは そのことで 非難したこともないでしょう。
仮に 一人で子供を育てるって言って 自分は頑張ればいいでしょうが
子供はどうなるの? 子供が思う寂しさ 負い目を ヨンヒは 全て 受け止め 解決していけるの?
無責任ではないの?
ドンフィは 色々なこと全てを 受け止めてくれるって言っているのに…
ヨンヒは 世間知らずで… 自分勝手よ…
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