第5話 「座り込むヨンヒ」①(愛しているなら)

第5話 「座り込むヨンヒ」①(愛しているなら)

ヨンヒの父は 何も聞いてくれず 苦悩するドンフィ
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【ドンフィ宅】
ドンフィの父は 週末にでも 顔合わせをしたいと言うが 
ドンフィは 挨拶もしていない状況なので 難しいとしか言いようがなかった。
大叔母は 29歳の結婚は良くないという。
祖母は 結婚後のヨンヒの 教会通いは 許さない…一家に2つの宗教は無用…と 強い口調で言われる。
ドンフィの表情は 暗い。

【ヨンヒ宅】
ドンフィが 再訪問したが 父は 冷たく 帰る様にと言う。
ドンフィは 開けてくれるまで 待つと 長期戦を決め込む。
とうとう 日が暮れてしまった。ドンフィは 門の前にいる。
表にいるドンフィを思って ヨンヒは 玄関で 座り込みを始めた。
午前零時…ジリジリとした時間が過ぎていく。
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父が 動いた。
ドンフィを 招き入れた。
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ドンフィは 率直に話し始めた。
「お嬢さんと 結婚させて下さい」と。
後は ドンフィは 堰を切った様に 蕩々と話し始めた。
「僕たちは 愛し合っています。
 一生のパートナーだと思っています。
 どんな困難にも 打ち勝つ自信があります。
 この結婚を 急な話に思われるかもしれませんが 事情があるんです。
 僕は来年 アメリカに留学します。
 だから結婚して 一緒に留学したいんです。
 僕の家では 彼女を歓迎しています。
 今週末にでも 両家の顔合わせを…
 彼女を大切になさっているので 突然 遠くへ行かせるのは もちろん お寂しいでしょう
 絶対に彼女を幸せにします。
 僕が 実の息子のつもりで 孝行します。
 ご両親に 孝行する自信があります。」
と 一通り聞いた父は 抑揚をかえず 話しは終わりかと聞いた。
変わって 父が 話し始めた。
「君たちの愛は 信じられない。
 情欲は つかの間だ。
 留学の同行者なら 他をあたりなさい。
 娘のことは すぐ忘れるよ。
 1人で行くんだな。
 情欲に おぼれず 勉強に励みなさい。
 君たちは 子供だ。
 また 学生だろう。
 親のすねかじりが 結婚だと?
 結婚は 留学後に考えても遅くない。
 君の言う愛が本物ならば それまで 待てるだろう。」
と 話しは かみ合わない。
ドンフィは 反対される理由を聞いた。
「娘には 神様に仕えて 信仰心のある家庭を作らせる。
 君は 私が理想とする結婚相手ではない。」と 言う。
ドンフィは 「長男は帰られないけれど 他の状況が変われば お許しいただけるか」と 食い下がった。
しかし、その話しは その状況が 変わってからにしなさいと けんもほろろ。
帰り際に 階下から 見上げるドンフィ。
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ヨンヒは 父のドンフィに対する物言いが 酷すぎると 抗議する。

母は 理解していると思っていたヨンヒだったけれど そうではなかった。
幸せの価値観が 違っている様だ。
 「保守的な幸せ」と「躍動的な幸せ」

私も 世間から見て 若くない年になって 同じくらいの息子がいる。
反対するだろうか?
宗教が違うと 無理と 考えるだろうか?
同じ方が イイとは思うが 反対すると 抵抗されるだろう。
親戚づきあいにおいて 少し 難しいこともあるでしょう。
子供の人生を 親は いつまでも 背負っていくわけにはいかない…
就職の時 親の意見を前面に出し 就職させ その後 辞めることになった時の理由に「親がいいと言ったから決めた」と そう言わせないために しっかり 自分で決めなさいと 促した。
結婚だって 同じだよね。

自分たちの責任において 生きていって欲しいと思う。
しっかり 見極めなさい…と 言うしかないと 今は 思う。 
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